PsychologyTodayから。
「覚醒ベースの瞑想は、マインドフルネスのMellownessを打ち消すー覚醒主導の瞑想は、注意力を強め、トップダウン制御を強化する」
- マインドフルネスと瞑想は、同じ意味で使われることが多い。しかし、これらは同義語ではなく、それぞれには多くの種類がある。
- マインドフルネスに基づく実践はリラクゼーション反応を促進する傾向があり、一方、瞑想の実践は心を落ち着かせるものと覚醒させるもののどちらにもなり得る。
- 新しい研究によると、覚醒ベースの瞑想法は神経系をハックし、覚醒度を高めてパフォーマンスを向上させることがわかった。
ということで、チベット密教のツンモ瞑想(Tummo Meditation)という方法が紹介されていました。
ツンモ瞑想について調べてみました。
チベット仏教のツンモ瞑想で体温上昇丨前半 yogahonyaku.wordpress.com
研究では、熟練した修行者がツンモ瞑想を行なうと、実際に深部体温が上昇したとのこと。
実際にどんなことをするのかというと、激しい呼吸(火の呼吸のようなもの?)と、火などをイメージするようです。