2019年8月4日に実施予定の、第2回公認心理師試験の「出題基準」が、心理研修センターのホームページに掲載されていました。
第2回公認心理師試験「出題基準」(ブループリント(公認心理師試験設計表)を含む。)。
第1回公認心理師試験のブループリントと比較してみようと思うのですが、文字数が多くて面倒ですね。
ということで、
というウェブサービスを使って、二つのテキストを比べてみました。
違いが、青色でマーキングされます。
「到達目標(目安) 出題割合」
については、変更はないようです。
ザーッとみたところ、
- リサーチ・クエスチョン
- 対人ストレス
- 集団内過程、集団間過程
- ソーシャル・ネットワーク
- ソーシャル・サポート
- 集合現象
- 地域包括ケアシステム
- コミュニティ・アプロ―チ
- エンパワメント
- ナラティブ・アプローチ
- ストレングス
- プログラム学習
- 発見学習
- 学習障害<LD>
- 司法面接
- 施設内処遇と社会内処遇
- 障害者の就労支援
- アドヒアランス
- 障害福祉計画
- 更生保護施設
- 地域生活定着支援センター
- 自立援助ホーム
- 自立更生促進センター
- 職場のメンタルヘルス
といったキーワードが追加されているようでした。